ケアマネ試験合格までの勉強法

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令和2年度、第23回のケアマネ試験に合格しました。試験の正確な名称は介護支援専門員実務研修受講試験です。

試験の採点結果はこの通りです。

介護支援分野68%、保健医療福祉サービス分野97%でした。介護支援分野はギリギリ、保健医療福祉サービス分野は思った以上に得点できました。

ケアマネ試験を受けた目的

私は看護師として働いていました。患者さんは高齢の方が多く、介護サービスを使っている方がほとんどです。仕事をする中で、介護サービスの知識をもっとつけたいと思うようになり、せっかく勉強するなら試験料払って勉強したほうが気合入るかな、と考えケアマネ試験の勉強をすることにしました。

なので、疾患関係の問題は始めからある程度得点できました。この分野の問題は基本的な知識を問う問題なので、仕事柄、解けないとまずい問題が多いように感じました。ここがある程度取れることで、他の分野に特化して勉強できたので、ケアマネ試験は看護師と相性のいい試験と思いました。

でも、職場で一緒に試験を受けた看護職ではない方も、この分野は得点源と言っていたので、やはり基本的な知識で誰にとっても得点源にできるところかなと思います。

では、私が行った試験勉強についてまとめてみます。派手さは全くなく、地味にコツコツ取り組みました。

使ったテキストはこちら、中央法規のケアマネジャー試験ワークブックと問題集です。

ワークブックは過去問がちょっとずつ掲載されているので、今勉強している項目が試験ではどのように出題されるのか意識することができました。

基礎理解度チェックは単元ごとに基本事項のミニテストになっていて、知識のまとめに役立ちました。

過去問は5年分掲載されていることが、これを選んだ決め手でした。自宅以外でも勉強したかったので、持ち運びやすいように年度ごとに分割しました。教材の軽量化は私にとって勉強のハードルを下げるポイントです。ちょっと手間はかかるけど、ネットでアイロンで背表紙の糊を溶かして分割する方法を見つけてやってみました。分割したことで、気軽に問題集を持ち歩けるようになりスキマ時間に取り組めたので、これはやって良かったです。

勉強を始めたのは試験の半年前、4月頃でした。

テキストにざっと目を通すことから始めました。ですが、机に向かっての勉強は仕事や家事の合間にできないこともあり、出来ない日が続くとモチベーションを保てないという悪循環。通勤中にYouTubeやスマホで勉強するほうがやりやすいこともあったので、岡野ゼミやYouTubeで吉川正人さんの講座などを聴くこともしました。

あと、目に見えてやった成果が分かると気分が上がるタイプなので、インプットとアウトプットのチェックリストを作ることにしました。まとまった勉強時間がとれないことも多いので、過去問は10問単位で解いて可とし、アウトプット表も10問ずつ解いたらチェックを付けられるようにしました。単純なので、いっぱいチェックが付くと嬉しいです。

7月頃、なかなかテキストは読み終わらないけどアウトプットも増やしたいと思って、過去問に取り組むことにしました。テキストの使い方ページやケアマネ試験に合格した方のブログを参考に、過去問は3回ずつ繰り返し解いて、90%とれるようになることを目標にしました。

各問題、1回目は答え合わせに時間をかけました。問題部分には書き込みせず、解説部分にのみ書き込みをするようにして、該当するテキストのページを記入しました。こうすることで、2回目以降は復習の時間が短時間で済みます。初回は大変だけど、試験が近づいた時の未来の自分に楽をさせてあげようという気持ちです。テキストのページを確認するときに、その項目を読むようにして、読んだらインプット表にチェックをつけていきます。

問題の上部分に3回分のチェック欄があります。解けたらチェックを付ける、1,2,3回目でそれぞれ色を変えることにしました。1回目オレンジ、2回目ピンク、3回目グリーンにしてみました。これで、試験直前はチェックが少ないところ、3回目で解けなかったところに絞って復習できました。

問題の回答はマークシートに書き込みました。実際に書いてみることで、2つ選ぶ問題なのに3つ選んでしまったり、塗りつぶす場所を間違えたりというミスを割とすることに気づけたので、マークシートに回答するやり方はおすすめです。

何度か間違えた問題は〈間違いノート〉を作り、書き込んでいきました。途中、なんか響きが良くないなと思って〈覚えるノート〉と加えました。

8月に入り、なかなか勉強時間が確保できないので朝に勉強することにして、さらに勉強の見える化、これだけやったと思える状況を作りたくて、早起きチェックシートを作って記録することにしました。できた項目に〇をつけて、〇の数が多いと自分が嬉しくなるというものです。ハードル低めな項目を入れることで0点にはならないようにすることも大事です。

7項目=最高7点のところ、最低1点、最高6点となりました。スコアつける楽しみがあったので、これもやって良かったです。

インプット表を振り返ると、テキストは読まなかったページもあります。出題頻度高い順にA~Cとなっていますが、Cの分野で実際に5年分の過去問に出てこなかったところでもあるので、ここは見ないことにしました。

過去問を解き終えるごとに得点率を記入していきました。各問題、1回目は50~60%と合格には届きませんが、2回目、3回目と繰り返すと60点、70点、80点と取れるようになってきます。高得点を取りたくて、日にちを開けずに解くこともありましたが、それで90点台とれるようになったのでモチベーション上がるので良しとしました。

10月の試験直前には実力チェックとして模擬試験問題を解きました。1回目は53.3%と危険な数字でしたが、短期間に繰り返しといて85%まで解けるようになりました。試験対策なので、問題を覚えてもOKと思って取り組みました。

このような感じで勉強を進めて、当日はそれまでにない得点を取ることができ、自分自身ちょっとびっくりしました。

自分のモチベーションを上げるポイントはそれぞれだと思うので、そのポイントをくすぐる仕組みをいっぱい作ることが大事かなと思います。

そのポイントのヒントになれば幸いです。

おわりに。

研修や実習が終わって、翌4月には修了書が届きました。やはり形になると、良くやったな~と思えて嬉しいですね。

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